◉ナース編:クリニックナースの闇(笑)
こんにちは!看護師・セラピストとして絶賛活動中!
Hino,でございます ( ´ ▽ ` ) ☆
暑い日が連日続いていますが、皆様体調は大丈夫でしょうか?
毎日駐車場に停めてある車に昼間乗り込むのが憂鬱でたまんないHino.です。w
本日は、クリニックのやmry....
”看護師のいろんな働き方シリーズ”・だけどこんなところもあるよー
っていうリアル内容。メリットもあればデメリットもあーる。
求人だけではわからないこともお届け!!
▷クリニックと病棟看護師のちがい
クリニックでの診療って、大きい病院で言う外来業務と一緒。
だから違うのは、患者の重症度と動ける度合い。
外来で通えるほどだから基本動ける人で、軽症、理解力もよし。
普通のことなんだけど、病棟上がりから考えると改めて
”そうかぁ、そうだよね” とADLや年齢層から感じる部分が多かった。
病棟なら、患者のすべての日常生活も援助も入ってきますが、
クリニックでは、ざっといえば”健康の維持・サポート”的な要素
健康診断もあり。日頃から病気にならないよう・なっていないか?
と言った早期発見、的な役割がある。
あと基本、清潔な仕事がメイン。(病棟から変わったから余計に大げさw)
業務は主に、先生の診療のお手伝い。
クリニックの専門とする科によって
看護内容は異なってくると思われる。
今いるところでは、
先生の診療介助・処置(採血や点滴・予防接種)
検査の介助(胃カメラ・腹部エコー)などがメイン。
▶︎年齢層がお高めナース
クリニックとか、小さい診療所。
皆様も日頃、通ってらっしゃる馴染みのところの看護師さん、
ちょっと年齢層が上なところ、多くないですか?
なぜならば、パート募集も多く、時間帯も日勤のみ。
働きやすさからやはり主婦層が多くなっていくのでしょうね。
そんな私も40〜50才代の看護師の中に参入。私25才なので
いわば自分の母親世代と接しています。
仕事はきちっとされていますが、特有の井戸端会議などなど
あの人があーだとか、子供がこうだったとかとか、、な話が多め。
まだ子持ちでもないので、話の目線が全く合わず、
興味も出てきません。(笑)そしてローカルな話、苦手です。。
その辺りが、うーんって思う面ですが、しょうがない。(笑)
女の世界、付かず離れずでやり過ごせばOK。
なんかすんごい伝統でもあるんすか?
っていうくらい細かい方法を指示されることも。慣れましょう。慣れます。w
大きい病院と違いお局率も高し。続けにくかったら他を探してみましょう。
▶︎看護師としてのキャリアは積みにくい
看護師なりたてでの最初がクリニックや診療所で就職!となると
やはり狭い分野での世界。
看護技術や病気の知識などはあまり身につきません。
上記にも業務をあげましたが、病棟ならば重症の患者もいて、
手術前後の看護や科によっては特別な処置もある。
急性期など命に関わるところでは
それに伴ってアセスメント能力や確実に処置をしていくこと、観察力など
総合的に培っていかなければならない技術が必要です。
なので、クリニックでは軽症な患者が多く、
仕事自体が単調かつ、看護師としての知識や幅が広がりにくい傾向に。
研修も大きい病院のように院内ではあまりない。
自発的に勉強をしていければ、知識などなどはついていくのでしょうけど。
▷給料は普通のバイト・パートより優遇
もう言ったら病棟の夜勤ありの勤務くらい、ここのクリニックの常勤では
もらえてます、給料。前の病棟時代はなんだったんだ。(oh!
だいたい時給1300〜1800円くらい。病院によって様々。
個人的には、楽で普通のバイトより優遇されているので、病棟勤務に
お疲れの方、めっちゃおすすめです。
こんな苦労しなくとも稼げるんだ!とダイレクトに感じました。
▶︎▷まとめ
私が病棟看護師常勤(夜勤あり)からクリニックのパート勤務に
変わってみての1体験主観ですので、全部が全部こう!とは言い切れません。
ですが、メリットも多くあると感じたので、ご紹介。
なので、お金も貯金できたし、
新たなことに挑戦したい方や、
夜勤はしんどい!・病棟常勤キツイ!
そんなナース様。
ナースパートでとりあえず生活はしていけますので、
ダブルワーク職業としてはなかなかオススメランクは上です d( ̄  ̄)
以上、Hino.レポートでした!