著書"嫌われる勇気”より、自分・他者の課題を意識するとラク✨
お久しぶり投稿に必然的になーる・・・
はい、Hino.です!毎日というよりは、記録的な面で、
たまブログ的で失礼します ٩( ᐛ )و !!
今日は最近読んだ本から、著書 ”嫌われる勇気”
アドラー心理学を、青年・哲人という2人の会話形式に
わかりやすく紐解きながら読めるこちらの本。
彼のお兄さんに、貸して頂き読みましたが、なかなか面白い!
と思いました!
青年セリフ部分は飛ばし飛ばしで読めるので、
意外と早く読める。(笑)
この本の一部を今生活においても意識している部分を
ピックアップして書けたらな〜と思う!
↑ こちらの最近の記事にも書いた、周りの人の選択していることに
対して文句言わないでーーー!
的な記事を書いていた私なのですが(詳しくは記事参照w)
まさしく、私の考えていた論理?
はアドラー的なことだったじゃん!
と感じましたよね。
人々の悩みは全て”対人関係”から!
という考えみたいなのですが、その中で、
『自己の課題と他者の課題を分離することが大事^^』
という部分が、ストンと自分の中に腑に落ちた部分でありましたね!
ある意味、冷たい考えにも聞こえることだけど、
日々の中で、他者の課題に突っ込んでくる・介入してくるやつらが
いるということ。
そんな時、その事柄は、自分or他者の課題なのか?
それを考えて区別して見ることが、私的には割り切れて
いいな〜と思ったんです◎
そして、区別の仕方は、その課題の責任はその人にあるか?
そう考えをシフトしていくと、めちゃくちゃ
楽じゃん!と思っちゃいましたね。
だから、何か”ワタシ”のことに対して論されたら、
それ以上、踏み込まれないようにするべしだし、
『はい、それはワタシの課題なんで、気にしないで〜✨』
くらいで居られるので、ありがたいです、これ。
逆に、他者の課題についてですが、そっとしておいて
あげましょう!っていうことです。
ここが冷たいポイントなのかもしれませんね。このアドラー方式。
だけど、こうとも書いてありました。
他者の課題に踏み込んではいけないけれど、
いつでも助けになるよ〜っていう姿勢で居てあげることはOK◎
まあ、相手によりけりですけどもね。←
まだまだ読み解き切っていないアドラー心理学ですが、
自分が素直にいいかも?と思った考えや方法は実行に移す!
スタンスは変わらず。
今は、アドラーの”幸せになる勇気”っていう本を借りて来て
読み解き中・・・・。
だから、日々の中で、課題を分けられているかな?って
考えてみてはいかがでしょうか?
ちょっとしたストレスも軽減できるかも?
Hino.