看護師やめて、サロン起業する。

看護師4年目、サロン起業しました。経営・考え方・美容と勉強していく成長過程ブログです。

実は普段飲んでいる”痛み止め”が〇〇を悪化させている?!

 

お久しぶりです。Hino.ですm(._.)m

やはり、サイトを見てくれている人がアクセス数で感じるこの頃。

ちょっとでも私のお伝えしたいことが伝わればな〜

と記録用にも、気になった内容を挙げておきます✨

 

 

 

今日のトピックは、”痛み止め”のお薬。💊💊

 

 

生理痛の時、頭痛、熱が出た時、激痛がある時・・・

あなたはなんのクスリを

飲まれますか??(^ ^)

 

 

ロキソニン、セレコックス、ボルタレンなどは

NSAIDs(非ステロイド消炎鎮痛薬)といい、
いわゆる”痛み止め”として良く処方されます。

 

 

薬局ではイブやバファリン、ジクロフェナクなどの商品で

売られている、ごくごく身近なお薬。

 

 

ステロイドでない、胃に負担が少ない、などで

お医者さんにも勧められ処方されるこの痛み止め、

女性は結構手放せない!っていう方が多く、これと

関連して”冷え”が、悪化させている人が多いので

ご参考にしていただければと思います( ´∀`)

 

 

 

NSAIDs(非ステロイド消炎鎮痛薬)とは?

 

炎症をおこす化学物質を増強させるプロスタグランディン

という物質の産生を抑えることで炎症を鎮めます。

 

その結果として鎮痛効果を発揮します。

したがって炎症の無い痛みにはあまり効きません。

 


プロスタグランディンは炎症時以外に、、

 

常時胃腸や腎臓の血流を良くする作用や

血圧を下げる,気管支収縮,子宮収縮,

血管の収縮または拡張などの作用があります!

 

よって

ロキソニンなどで上記のことを抑えてしまうので

血流が低下し、”冷えにつながる”ということ⚠️

 

 

 

 

 

 

女性の方は、重い生理痛もちの方や頭痛持ちの方は

なかなか手放せない!!という方も多いですよね(^◇^;)

 

 

ですが、クスリたるもの身体に副作用症状を出現させ

となるもの。

それが実はさらなる冷えにも繋がってしまうことで

他の悪い症状を出してしまうことにもなるのです⚠️

 

 

なので安易にクスリで解決・しのぐのではなく、

根本的に、ストレスや生活・食習慣を見直して

できる限り鎮痛剤を使わない習慣を✨

 

 

 

私も生理時はだるーく重い感じで、寝られないことが

あるのですがロキソニンは止めることにしました✨

少々寝られなくても大丈夫!死にはしませんしね。(笑)

 

 

 

 

 

Hino.