看護師やめて、サロン起業する。

看護師4年目、サロン起業しました。経営・考え方・美容と勉強していく成長過程ブログです。

日本における悪しき風習・休むと後ろめたい心の本質。

 

 

こんばんは!自宅サロンはほどほどな平行線、(なかなか進みにくい集客

だけど、生活はできているのでマイペースに、だけど少し焦りそうになったりw)

 

パートナースの方は、台風で暴風・雨バンバン。

停電も生じる。だから危険と思い昨日休んだため

(連絡を待てと言われて連絡がなかったw)

休みが3連休になったHino.でございます。(笑)

 

 

 

今日は、そんな台風の最中に感じた、自分の中にある

小さき頃からの洗脳なのでは?!と感じたことを文章として

書き起こしておこう。ということで、私的な見解・いっきます。(^_^)

堅苦しいことは少なめにラフーに。。 

 

 

 

 

 

日本における企業に勤めることの常識とは

 

なんかさっ。やっぱり日本において会社ってさ、古臭い、昭和なの?

今平成で、もう平成も終わる頃ですけど?みたいな文化がめっちゃ多いですよね。

私が居た某病院もその一つ。”患者様のために”なんて戯言言って、

上の人が収入ほとんど持っていって、月の労働基準で定められているであろう、

休みも代休として残され、消費できない、有給は好きなときに取れない、

風邪引いても無理して働くナース、、、、

休日が仕事のための休日になっていること。

それが当たり前みたいな風潮の

組織なんてやめて正解だったなーと思う。

 

 

確かに会社のため、尊敬する人のため、家族のため、働いても良いって

思うならば、その場所で仕事を全うとして行くことも間違いではないと思う。

だけど、そんな悪しき風習・慣習にまみれて嫌になっている方。

別にそれに苦しんで従って生きなくても、良いと思うのです。

 

 

仕事を休むときの後ろめたい気持ちの正体

 

私もまだ抜け切れていないことだなーと感じた今日なのですが、

ズバリ、この正体は洗脳以外なんとでもないと思うのです。(ガチで。

 

『会社を休むと周りに迷惑がかかってしまう。』

『有給をとるとなんか楽してサボっていたと思われるのでは。』

『休むことで、あの人に何か言われているのでは?』

『体はえらいけど、無理すれば働けそうだ。』

 

 

なんらかの理由で休むとき・休もうとしているとき、

こんなニュアンスのことを連想された方、これ洗脳です。

小学生の時から、集団生活において、順応な労働者となるべく、

刷り込まれてきている洗脳です。

 

 

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結局、健康被害が生じたら人生損やん?

 

上記のような洗脳、全くもって、私たちのことを考えてくれない会社。

そんな会社にしがみつく必要はありますか?

会社にとっては利益を生み出してくれる順応なコマ、と思っているのでは?

と思ったことが私はあります。

休むことも私たちの権利。理由が何であれ、休みたいときに

自ら選択して休む権利があると思う。

 

休日のための仕事であるのが私のモットー。

 

無理して仕事して、身体や心を壊す人が毎年間違いなくいます。

そんなことで、元に戻らない不可逆的な病に陥ったら?

しばらく、その健康被害に苦しんだら?

 

そんなリスクを日頃から背負うくらいなら、やめて好きなこと

して楽して必要最低限、まず稼げば良いのではないでしょうか。

という、超極端論かもしれないけれど、実際、私も病院勤め時代は

ほんまに洗脳ありきなことばかりだったなーと思う。

今の立場や環境、当たり前だと思われている風習、ちょっと角度を

変えて見てみれば、見えてくるかも。

 

  

 

まずは自分のために生きていきましょう。

 

 家族がいらっしゃる方、それだけじゃやってけねえーって思うかも

しれませんが、家族も、あなたをボロボロにしてまで働いてほしいと

思ってはいません。

自分が自分のために、自分らしくいられる、そんなごく当たり前のことを

擦れそうな社会の中で強く持って、働けると良いのかなあ、と思ったり。

他人のためには動けることは立派なことです。

だけど自分を置き去りにしないで。自分が幸せでなければ、ほかの人を

幸せにはできないと思うのです。

 

 

まとめ

なんだか、人生観的ないろんな論点も混じってしまいました。

私も、そんな洗脳が抜けきっていないなあ、と彼に言われて

ハッと気づくことがあります。

 

この日本の悪しき風習、無理してでも働かなければいけない、

会社のために、上司が言うから、お金のために、体調悪いけど、、

そんなこと、休む上で一切感じなくて良いと思うのです!!

そんなこと考えてたらちゃんと休めるものも休めないやん。w

 

自分がいなくとも、案外社会って回って行くものです。

またそんな人が頑張っちゃうから、周りもそれに気づかず、

その悪しき風習が改善されるまでもなく、延々とエンドレス(現実

 

 

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はい!なんか熱くなっちゃいましたが、こんなところです。(笑)

休むときはなんも考えず、自分のために休んでも良いんです!!!

 

 

 

Hino.