◉ナース編:最近”ほんわか”したハナシ 。
こんにちは!この前あっついお昼間に、サロンチラシを
ポスティング50件自転車で回っただけで汗だく!Hino.です!(笑)
できることから挑戦・学ぶ!をモットーに。
今日は、サロンの方ではないのですが、クリニックにて
ちょっとほんわか〜とした出来事があったので雑記として。
昨日、いつも通りの胃カメラの検査の当番。
その予約されてみえた50代くらいの女性は、顔が浮かない感じで
かなり緊張されている様子。
そりゃ胃カメラが得意です!みたいな人は居ませんからね。(笑)
ちょっとカルテを拝見していたので、私の卒業高校の商業高校の
先生かな?と思い、そのことを話題に胃カメラの前の処置をすることに。
時間としては大体10分ほど。
”卒業生だと思うとなんだか嬉しいし、安心できるわ〜!”
なんて高校の話や、部活していた頃のこと、看護学校のことなど
懐かしい気持ちもありつつ、
少しでも緊張が紛らわせたらなあと思い、楽しく小話していました ♪
実際自分が卒業してからその先生は変わってきたみたいなので
面識はなかったです。
胃カメラ開始。その間介助としては主に、できることは少なく
背中をさすったり、
声掛けしたりくらいなのです。(主にDr.がカメラを施行します)
終了後、、
”背中をさすってくれてすごくすごく元気付けられたよー!勇気づけられて検査受けることができたなあ。”
”本当にありがとう!Hino.さんも頑張ってね〜”
面識も教えてもらったこともなかったけれど、
普段何気にしている介助や声掛けって、患者さんにとっては
安心であったり、ほっとしたり、よかったぁ、と思うきっかけと
なってくれていると思うと、嬉しいし、
とてもやりがい感があるなー!と率直に感じました。
どうしても看護師の仕事の中で、同じことの繰り返しという
ルーティーン業務があります。他の職種でもあると思います。
そんな中でどうこなすか、がポイントですね ★
こなすって思うこと自体がルーティン思考なのかもしれませんね。
どうしても作業的・業務的になりやすい部分なのですが、
患者サイドからだと、初めてであったり、不安であったり
以前はこうだったという経験もあることでしょう。
だけれど、その人その人に合わせて、年齢だったり雰囲気、
喋って欲しいのか、集中したいのか、どんな感情なのか、
対;人に対しての看護ってやっぱり難しい。
けれど、この看護師さんで良かったなあ〜!
と思ってくれたことがあると、自己効力感にも繋がってイイですね!!!
ロボット的な仕事の仕方にならないように、、
人しかできない仕事があり続けるように。。。
Hino.