看護師やめて、サロン起業する。

看護師4年目、サロン起業しました。経営・考え方・美容と勉強していく成長過程ブログです。

◉ナース編:最近”ほんわか”したハナシ 。

 

 

 

こんにちは!この前あっついお昼間に、サロンチラシを

ポスティング50件自転車で回っただけで汗だく!Hino.です!(笑)

できることから挑戦・学ぶ!をモットーに。

 

 

 

今日は、サロンの方ではないのですが、クリニックにて

ちょっとほんわか〜とした出来事があったので雑記として。

 

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昨日、いつも通りの胃カメラの検査の当番。

その予約されてみえた50代くらいの女性は、顔が浮かない感じで

かなり緊張されている様子。

そりゃ胃カメラが得意です!みたいな人は居ませんからね。(笑)

 

 

 

ちょっとカルテを拝見していたので、私の卒業高校の商業高校の

先生かな?と思い、そのことを話題に胃カメラの前の処置をすることに。

時間としては大体10分ほど。

 

 

 

”卒業生だと思うとなんだか嬉しいし、安心できるわ〜!”

 

 

なんて高校の話や、部活していた頃のこと、看護学校のことなど

懐かしい気持ちもありつつ、

少しでも緊張が紛らわせたらなあと思い、楽しく小話していました ♪

実際自分が卒業してからその先生は変わってきたみたいなので

面識はなかったです。

 

 

胃カメラ開始。その間介助としては主に、できることは少なく

背中をさすったり、

声掛けしたりくらいなのです。(主にDr.がカメラを施行します)

 

 

終了後、、

”背中をさすってくれてすごくすごく元気付けられたよー!勇気づけられて検査受けることができたなあ。”

 

”本当にありがとう!Hino.さんも頑張ってね〜”

 

 

 

面識も教えてもらったこともなかったけれど、

普段何気にしている介助や声掛けって、患者さんにとっては

安心であったり、ほっとしたり、よかったぁ、と思うきっかけと

なってくれていると思うと、嬉しいし、

とてもやりがい感があるなー!と率直に感じました。

 

 

 

どうしても看護師の仕事の中で、同じことの繰り返しという

ルーティーン業務があります。他の職種でもあると思います。

そんな中でどうこなすか、がポイントですね ★

こなすって思うこと自体がルーティン思考なのかもしれませんね。

 

 

どうしても作業的・業務的になりやすい部分なのですが、

患者サイドからだと、初めてであったり、不安であったり

以前はこうだったという経験もあることでしょう。

 

 

 

だけれど、その人その人に合わせて、年齢だったり雰囲気、

喋って欲しいのか、集中したいのか、どんな感情なのか、

対;人に対しての看護ってやっぱり難しい。

けれど、この看護師さんで良かったなあ〜!

と思ってくれたことがあると、自己効力感にも繋がってイイですね!!!

 

 

 

ロボット的な仕事の仕方にならないように、、

人しかできない仕事があり続けるように。。。

 

 

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Hino.