お金についての価値観とサロン...
どうも〜、今日はやや雑記になるやもしれませんが、
日々感じること、学んだことを書いちゃいます。
サロンを初めて1ヶ月半が経とうとしています。(暇な時に作ったロゴ)笑
普通に最初から予想はしてたのだが、やはりお客さんは少なめ。
そりゃそうだ、無名からスタート。多いとは言っても、自宅サロンだなんて
他人の家にお邪魔するのだから、抵抗は結構あるだろう。
気が合わなかったら?居づらい所だったら?二人きり。大丈夫かな。
などなど、私も初めてのサロンに行くときは考えた。
だからと言って、焦って集客はしようと考えていない。
口コミで繋がって言ってくれたらなあ〜とポツポツ願いながら。
焦りそうになったら、ゆっくりゆっくり、3年は細く・長く続け
と心で唱える。。。
▶︎今までのお金に対しての価値観
社会人として4年目。親からはお金は、”貯めなさい”と言われ続ける。
小学生の時からお年玉は貯めなさいと教えられて来た。
貯めて何かあった時に、使用できるものとして。
何かあった時、何かしたいことができたらのために、
決して我が家は、決して裕福な家庭ではなかった。だけど、お金がないから
これができない!と言った心苦しさも感じなかった。
習い事もいっぱいさせてくれた。したいことだったかは違うかもしれないけど。
3年間、無理なく貯めて来たつもりだけど、実際看護師は苦労ばかり、
したくないというか、割に合わない仕事をし続けて来たこと。
人間関係ではないのだけれど。ただひたすら貯める・耐えるみたいなね。
何か欲しいものがあった時に、エステや服を、カフェ行ってみたり。
あんまり物欲はない方だったと思う。趣味もさほどなかった。
だから、お金は苦労して稼いで、貯めるもの。
これが社会人の勤め。みたいなのが、刻まれつつあった。そんな3年でした。
▷今の私の中のお金って
だが、今はお金に対しての価値観が結構変わろうとして来てる。
むしろ変えたい・今のままの価値観では今後やってけない!世界は今までの
規範でやっていては、適応できなくなりつつあるのだから。
インターネットが普及して、AIもどんどん進んでいる世の中。
こんな本とも出会い、ますます、親や学校の教えて来た働き方や考えって
古すぎる!と痛感。大手に入ったって、昔のように終身雇用なんてない。
経営が悪くなれば、リストラ・縮小。ぽい。
何十年先、今の企業が続いているかなんて、なんの保証もないのだ。
だから実際、平成でゆとり丸々、生きて来た20代、すごく困っているよね
現にわたし達、そのはざまで、困ってます。なかなか理解の得られない状況に。
彼も私も会社員や公務員になんのメリット・魅力があるんだ、
と思い、フリーに生きてます。パートしながら、必要最低限の生活維持、
したいことを突き詰めてる。時間もたくさんある。
趣味や楽しいことをそのまま仕事に。
▶︎サロンに来てくれるお客様と施術
正直、エステサロンの料金って安いものではない。
相場的には、10分¥1000、時給なら¥6000となる。
私のサロンでは、1番高くて¥10000のリッチコースがあるのだが、
最初は高すぎるかな?受けたい人がいるのかな?
と不安であったが、なぜか、この1番高いコースで予約しくれる人も
ちょこちょこいてくれるのも事実。(ボディとフェイシャルセット)
なぜかって考えたとき、
1万円の施術で、その対価として、満足を得てくれているから。
人によっては、1万円でこの施術なんて美容に高すぎる!かけれない!
そんなことなら、他に、、などと思う人もいるであろう。人によって
お金の価値観は様々で当然だ。
そんな人は、もう来ないだろうし、その人にとって価値がないと思うから
来ない、ということだろう。
ですが、ぶっちゃけ、私にとっては、少人数でもいいから、その価値・私の腕を
わかって、通ってくれるお客様と長く付き合っていきたいと考えている。
お金に余裕のある人は、心も広いであろうし、考えもアクティブで前向き。
そんな方たちが、こっそり通い続けたい!と思ってくれるように、
一期一会になってしまうかもしれないけど、目の前のお客様に対して
一生懸命施術させてもらっています。
▷お金をループさせて生きたい
貯金って、銀行に預けていますよね。よく銀行は、積み立てなど
あたかもこれだけ貯めることができますよ!みたいなお得だよ!的なこと
言って宣伝してますが、裏を返せば、銀行にお金を貸してください、
お金がないんで。って言っていることと一緒なのですよー(No!!
その預けたお金をループさせて銀行は、営業し収益のほんのごくわずか、
スズメの涙を利子として数円つけてくれているだけ。
増えない貯金、今後はお金を動かしていきたいなあーと考え中ですが、
まだまだ知識が足らなさすぎるので、まずはお金について、勉強中です。
なんかまとまりないですが、
今を悩みながら、楽しみながら行動している25歳、記録として。
Hino.