サロン起業しようと思ったきっかけ
サロン起業したい、と考え出したのはつい最近のこと。
高校を卒業し、将来何になろう...と考えた時、不景気真っ只中。
”専門職”という業種、これが私の看護師への一歩となる。
母親を始め、先生や当時の友達に勧められ、やはり生きていく上で、
専門職の免許を持っていることは強いだろうということで、
看護専門学校へ進みました。
3年の専門学校時代を終え、他の専門学生とは異なる、もうそれは”職業訓練学校”
とでも言わんばかりの知識量と実習を経て、看護師国家試験に合格。
学校の系列であり、慣れ親しんだ(実習などで)某病院へ入社。日々せっせと重労働しているウチに1年目はあっという間に過ぎ去り、2年目。少しばかり仕事の要領も覚えて余裕ができてきた頃....
看護師の仕事がワリに合わない・辛い・しんどい....
などなど不満が徐々に溜まってくる。
また女性社会で先輩たちのいろんな顔も垣間見え、職員とは、つかず、離れず、巻き込まれないように、注意して仕事する日々が続いておりました。重労働によるダメージは休んでも休んでも蓄積され、体調を壊してしまうことも多々あります。よって、働く上で身体のメンテナスは欠かせません。夜勤で生活リズムも崩れやすい状況で、働いていくには、上手に付き合って行かなければなりません。(現状)
そして、前置きが少々長くなってしまいましたが、
そんな中で唯一楽しみなのが、エステ・マッサージです!!
初めて受けたのは、リフレクソロジーとアロマを使用したボディマッサージだったかと思います。元々誰かにマッサージしたりして、気持ちよくなってもらえたら嬉しいなーなくらい、マッサージするのも好きでしたが、そこで出会ったマッサージは、トーンダウンしたお部屋で癒しとリフレッシュ・デトックスもでき、幸せな時間でもありました!それが、自宅サロンとの出逢い。
それからは、口コミや某サイトでサロンを探して癒し求めて、休みの日は巡っておりました。そんな日々の中で、何か美容関係のお仕事が本業となればいいな〜くらいに漠然と考えていましたが、ボディやフェイシャルでのアロママッサージなどは誰もがやっているし、何か自分だけのオリジナルのカタチを!と模索しておりました。
そして去年12月ごろ、ふらっと立ち寄った本屋さんで、『可愛いままで、年収1000万円』という本に出会う。
ブックカバーを外すと真っピンクな本で、そこには可愛いまま=自分らしく、生き生きと働く著者のライフスタイルに憧れを持ち、少しずつ、”私”はどう生きていきたいのか、たくさんの刺激を受けていました。雇われて、平平凡凡な毎日を過ごし、給料もそこまで上がらず、”仕事の為の休み”状態がずっと続くなんていやだ!と思いました。このまま時間という命を使い続けるならば、もっと私らしく、綺麗なままでマイペースに仕事していきたい!という思いが今年に入ってからさらに強くなっていくのを実感。
そして自分で、サロン企業しよう、と今年3月に決定!自分の中でめちゃくちゃしたいことが見つかってしまうのです!!(笑)そうとなれば、何をすれば良いのか、ネットでたくさんサーチをかけて、ひとまず、看護師は3年経つまでやめられないため、(奨学金の関係上)ブログで勉強や、何か共通のものを感じてくれる方との出会いがあればと思い、開設に至ります。
林檎マークのPCはこのブログ開設前日に購入。(笑)
行動したくてたまらなかったのが本音。
今後とも大切に付き合っていくパートナーになっていくと思う。お世話になりまーす。
Hino.
林檎マーク片手に、春からblogSTART🌸🌸
初めまして。看護師3年目に突入しましたHino.と申します (*´꒳`*)
看護師として働き出して、今年にに入ってからとういうもの、
看護師でいること、仕事とライフスタイルに日々自問自答、
黙々と考えてきたHino.です。
またその経緯についても詳しく書いていきたいと思います。
そして元々興味のあることで大好きなもの、"美容"が大好きで、
何かそれに関連したお仕事はできないか、
毎日好きなことでイキイキと仕事していきたい!と考えた結果...
看護師をやめて、マッサージのサロンを開こう。
という一つの夢ができました。
起業やマッサージについても超初心者の私ですが、
勉強と努力を重ね、成長していきたく、ブログ開設に至りました。
日々新たな情報や知識をどんどん書いていきますので、(自分の勉強としても)
あたたかく見守っていただけたら幸いです。
という訳で、以下のことキーワードとし、
ブログを書いていけたらなあと考えております。
- サロン起業について(リンパ・エステ・ボデイやバストマッサージ・温熱etc)
- 医療関係と美容について
- 看護師としてのHino.のライフスタイル・考え事
などなどをメインとし、書き綴っていきたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
Hino.